MISSION10 チビ丸ゴジラ 実行中!!

皆様こんにちは!エージェント・ヒロです☆
今回はチビマルゴジラ!!
それを素で組むだけでなく、可能性を探求せよとの指令です。
そこで、あくまでも塗装で、体型を改造したりはいたしません。
それでいて、あの!ゴジラに見える様なチャレンジをしてみたいと思います。
塗装は、わたしの本領発揮部分ですので、張り切って参りましょーヽ(*´з`*)ノ

ではまず、組みます。
(「・ω・)「 ガオー
今回は塗装がメインなので、組む部分ははぶきます。
これだけでも普通に可愛いのですが、目指すは、あのゴジラ風ですので、塗装をしていきます。

まず、テクスチャーで表面の質感を出すためにプライマーを吹きます。
そして、セラミックスタッコを塗っていきます。
白っぽい、粘度の高い、ちょっと粉っぽいものです。
画材道具になりますので、模型店だと取り扱いがないかもしれません。

でも、いろいろ使えそうな素材を試すのも、模型の楽しみじゃないですか!?

背中のとげとげにも塗っていきます。
お腹のパーツ。足が刺さるところです。
溶岩の様に、ゴツゴツするよう、筆を叩くようにセラミックスタッコを付けていきます。

乾いたら、まずエアブラシで全体を赤く塗ります。
溶岩の下地です。
塗りながら、唐揚げみたいwwって思ってました。
赤い唐揚げたち。
そこから、筆でドライブラシをかけていきます。
アクリル絵の具を使います。
水などではとかずに、そのまま塗ります。
あんまり筆にたくさん付けてしまうとべっちゃり行ってしまうので、新聞などで少しとってから塗りましょう。
ひとまずグレーを塗ってみました。
なかなかの溶岩感。
ドライブラシすると、凸凹した凹には塗料が付きにくいので、下地の赤が全部隠れません。
赤を隠したい所は、しっかりめに塗ったり、逆に赤を多めに残したい所などは、軽めに塗っていきます。

一気に目指すゴジラ感が出来たところで、今回は以上ですっ、Mr.Brain。

続くっ!!
溶岩ゴロゴロなう。

F.P.I Fujimi  plastic model instructions

フジミ模型を解明する特命を受けたエージェントが放たれた! F・P・Iエージェントは、与えられた指令を実行し報告する。 これはリサーチ組織F ・P ・Iによるエンターテイメントである。 まずは画面を下にスクロール!