MISSION7 ちび丸晴風実行中!2

みなさん、こんにちは!
エージェント・ヒロです☆

前回の続き。
ガサツな私でもなんとかなる、キレイな素組み講座(そんなタイトルではなかったけれども)進めていきます。

前回ゲート処理をしたので、今回はシールの貼り方。

①貼りたい位置にピンセットでシールを合わせて乗せます。
②綿棒で擦ってしっかり貼り付け馴染ませます。
③シールの下に、凸凹や模様があれば、爪楊枝でなぞって形をうき立たせます。
これが②。
これが③。
結構しっかり出ますでしょ??
綿棒だけでも強めにやると結構形出るのですが、細かいところは爪楊枝様です☆

小さなパーツは
先にランナーに付いたままやるとやりやすいです。
そして、水転写デカールもこのキット付いてます!
きっと苦手な方も多いはず。
水に沈むまで付けます。
最初、沈めようとしてもすぐには沈まないので、紙に水分が浸透して沈んだ時が取り出し時だと、わたしは思っています。
貼りたいところの近くにピンセットで台紙を置き、綿棒でデカールだけを優しく台紙からスライドさせます。
写真撮りながらスライドとかできなくて(>_<)
肝心なところの写真がない・・・。
写真はもうもう所定の位置にありますが・・・乾く前に綿棒で優しく動かして位置を決めて、決めたら綿棒で軽くシールの周りをポンポンして、水分をしっかり吸い取ります。
水転写デカールは、とってもデリケートなので、優しくしてあげることが大切です☆

ゲート処理とシール貼りをしっかりやるだけで、素組みでもぐっと見栄えが変わりますよ!!
そうしますと、箱絵と相違ない出来栄えですよ♡
完成です☆

前から。
波しぶきを上げながら進む晴風が容易に想像できます!
後ろから。
スクリューもばっちり!!

もちろん、海の上にいる感じにもできます゚+.゚(´▽`人)゚+.゚

パチ組みしかしないあなたでも、これで見栄えが変わるはず!!

塗装をするあなたも、塗装し始めてから、ゲート跡が気になったりしませんか??
わたしはよくありますww

そんな方も是非、いつもよりちょっと丁寧に組むことをこころがけてみてはいかがですか?

F.P.I Fujimi  plastic model instructions

フジミ模型を解明する特命を受けたエージェントが放たれた! F・P・Iエージェントは、与えられた指令を実行し報告する。 これはリサーチ組織F ・P ・Iによるエンターテイメントである。 まずは画面を下にスクロール!